女の子にお勧めの絵本
まずは女の子にお勧めの絵本です。女子は生まれながらに実にしっかりもので、かわいいものは大好きです。そんな女の子にお勧めとなる絵本が「ぴよちゃんのおやすみなさい」いりやまさとし著、です。
一部抜粋しますと「くらくてしずかなよるのもり。すやすやすやすや。もりのみんなもねています」とこんな表現です。夜のお話で、「おやすみなさい」が最後に言いたくなります。
1～3歳向けで、こうした「しかけ絵本」が赤ちゃんは大好きです。特にコレは絵の表現がやわらかく、かわいらしいので、赤ちゃんも夢中になるでしょう。
「ぴよちゃんシリーズ」でたくさんの絵本が出ていますが、どれもかわいく、女の子ならママと一緒に夢中になるでしょう。
「わたしの」三浦太郎著もお勧めです。「わたしのいす」、「わたしのおちゃわん」、「わたしのはぶらし」というように大中小に描かれた物の中から、ひとつずつ「わたしのもの」を選んでいく点が楽しいはずです。
赤ちゃんは自分の物を持つことがうれしいのです。特に女の子は0歳からすでにしっかり者です。自分のものにこだわりを持つ点は男の子よりもとてもはっきりしています。そんな女の子にとって、「わたしのものはコレ」と意思表示して遊べる絵本は最適です。パパとママのはどれ？そしてわたしのはどれ？と自分のものを探して楽しめます。